熟女の繰言

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    「サラリーマン川柳」での私のお気に入り


    似たような句もいろいろある中、100句の中から気になったものをピックアップしたところ、次の13句になりました。◎は、最も気に入った一句です。皆さんはどれがお気に入りですか?

    100句からチェックしてみたい方は、下記をどうぞ。

    http://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/best100.html





    今でしょが 続いてばかりで しんどいわ         サラ川小町


    記念日に 「今日は何の日?」 「燃えるゴミ!!」      FUTA


    本当の 子にも孫にも 振り込めず        日本エレキテナイ連合


    ◎新米の 味は職場の 水しだい        ほがらかさん


    気付いてよ 既読スルーも 返事なの     現代っ子


    知恵を出せ 出したら上司の 案となり    パクリ


    里帰り 孫が来るたび 諭吉去り         赤いチャンチャンコ


    がんばれば がんばったほど 仕事ふえ     まつ子


    Let it go 私ら世代は Let it be     血液型UDON


    正月は 箱根と決める 入浴剤         よっちゃん


    音沙汰の ない子既読に 安心し         コダクさん


    『まかせたぞ』 できない上司の 逃げ言葉      残念な人


    愛犬の 同情した目に 癒される         ブドウマン






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    [ 2015年02月25日 ] カテゴリ:国語 | TB(0) | CM(-)

    「~ゆう」?「言わさせてもらう」?「了解しました」?


    あるブログを、筆者の見識の高さに感心しながら読んでいましたが、「~ゆう」という表現が登場して、「エッ」と思いました。しかもこの方は、ワザとなのかそれとも誤りと気付かずに身につけてしまわれたのか、この表現がしつこいくらい繰り返し出てくるのです。「こうゆうことだから・・・」「常識とゆうものがないのか?」というように。このことひとつで全否定はできませんが、たかが・・・されど・・・です。読み手に余計な負担を与えてしまいます。引用する際にも、そのままというわけにはいきません。折角の見識や主張が、半ば台無しです。


    2か月くらい前のことでしょうか?「たかじんのそこまで言って委員会」に橋下大阪市長が出演された時のことです。「私に言わさせてください」「しゃべらさせてください」「書かさせていただいたときに」と《さ入れ言葉》を連発しました。今、これらの言葉をパソコンで打ちましたら、いちいち赤字で《さ入れ表現》と出て、誤りを指摘してくれます。後日、国語演習の授業中に、この誤用例について触れ「大勢の人前に立って発言する人は、影響力も大きいのですから、間違ってもらいたくありませんね」と述べたところ、目をきらきらさせて頷いている生徒が数人いました。何人かは見ていて、同じことを思ったようです。


    偶々聞いたラジオ番組で、「敬語」に関する一冊の本(聞き流してしまったので書名を忘れてしまいました)を紹介する際に、アナウンサーが次のような体験談を語りました。「実は私自身、言葉遣いの認識不足に気付かされ、大変驚いたのです。これまで上司から何か頼まれたとき、平気で『了解しました!』と応えていたんです。これって本当は望ましくないんですね。上から目線的なニュアンスがあり、まだ『わかりました』の方が無難なのだそうです。一番いい答え方はわかりますか?『(答えはコメントへ)』なのだそうです。いい勉強になりました。」


    以上、思いつくままに、日本語運用の不徹底な例を挙げてみました。案外いい加減なまま、やりすごしてしまっているものが多いように思います。もしも今後とも、日本語を国語とし、英語を外国語とするのであれば、このままでよいはずがないとも思います。皆さんはどう思われますか?

    [ 2014年08月30日 ] カテゴリ:国語 | TB(0) | CM(4)

    やってみよう!できるかな?【日本語検定(2級)問題】


    「日本語検定公式テキスト」を使い、「検定試験準備のための学習」をするーーーこんな授業をやったのは、初めてでした。

    学習内容を、具体的に紹介します。

    ● 敬語    ● 文法   ● 語彙    ● 言葉の意味
    ● 表記   ● 漢字



    これらの項目をご覧になって、如何ですか?即戦力となる、充実した学習内容であることがお分かりいただけるでしょう。漢字検定以上に総合的な日本語の運用能力が含まれています。

    問題演習の形式で、各項目について〈予習、答え合わせ、ポイント整理〉を進めていきます。対外的な試験の合格を目指す(これが定期試験代わりとなり、学校の成績にも直結する)ということで、自ずと授業に緊張感があります。

    私自身、パーフェクトに身につけているとは言えませんでしたので、なるほど!これはもっとしっかり覚えておかなければ・・・などと思いながら学習しました。ですから、この演習を取っている各クラスの生徒たちに「これは、とても有意義な学習です。本来、すべての中・高等学校で取り組むべき内容だと思います」と、本音で語りかけました。

    その結果、担当している生徒たちの合格率は、約73%でした。3級・4級いずれかは各自で選びます。やはり少人数のクラスが圧倒的によい結果となりました。何と合格率約86%!合格するには、各項目共に7割以上できていることが要求されます。


    ーーーーーーーーーー


    ある日、ツイッターで、前後の文脈まではわかりませんでしたが「どうせ日本人になりすました外国人だろ。日本語検定2級持っています・・・みたいな。」というような内容のものを見かけて、ちょっと反感を持ちました。というのも、2級の過去問もやってみた時、これは決してあなどれない!と強く感じたからです。


    下記は2級の問題です。試しに何問か、やってみてください。


    〈問題例〉

    【1】 ①~③の言い方が適切であれば○を、適切でない場合は傍線部を適切な言い方に改めて、解答欄に書いてください。

    「請求書については(  )よう、部長から指示がありました。」

    ①もう一度出し直させる  ②提出期限を守らさせる  ③新たに作らさせる



    【2】A・Bについて、〔 〕に記されている二つの言葉の関係と同じ関係になる組み合わせを一つ選んで、番号で答えてください。

    A〔指南 ー 教導〕

    ①轟沈 ー 自沈  ②奉還 ー 復古  ③就航 ー 回航  ④神髄 ー 妙諦


    B〔舌代 ー 挨拶〕

    ①免許証 ー 証明  ②領収書 ー 釣銭  ③賞状 ー 副賞  ④戸籍 ー 謄本



    【3】〔 〕内の言葉の読み方を選んで、番号で答えてください。

    A〔罹る〕 (①こうむる  ②のっとる  ③かかる)

    B〔拵える〕 (①たずさえる ②あつらえる ③こしらえる )



    【4】動物名を表す漢字を含む四字熟語です。( )の中に入る漢字を{ }から選んで、番号で答えてください。

    A(  )首凝議       B 欣喜(  )躍       C 周章(  )狽

    {① 狐  ② 狼  ③ 猿  ④ 雀  ⑤ 鳩  ⑥ 虎}


    10点満点にしてみました。答えはコメントに! 




    [ 2014年08月24日 ] カテゴリ:国語 | TB(0) | CM(1)

    恥ずかしい漢字のまちがいーー正しい日本語を!


    正しい日本語を身につけていますか?
    書いたものを、読み直す習慣をつけていますか?

    パソコンだから大丈夫!ーーなんて高をくくると、恥をかくことになるかも・・・

    前回の拙ブログで、「タイトルに漢字ミス」という最悪のことをやらかしてしまいました。病気を「治す」という当たり前の漢字を、私としたことが「直す」としてしまったのです。

    言い訳をすると、知人宅に訪問する直前に、情報提供をしやすくするため、大急ぎでブログを書いたのです。がん治療に関して、抗ガン剤以外にも様々な実践があることを知ってほしいと思ったからです。目の前でブログのページを開いて、説明すれば、いくつもの動画を、整理した形で瞬時に示すことができますよね。

    実際、説明には役立ちました。けれども、漢字ミスについて、「ブログ本体」および「ブログ村のタイトル一覧」は後で訂正できても、ツイッターやフェースブックの方は、あとの祭りーーということで、恥ずかしい思いをすることとなりました。


    ーーーーーーーーーー


    実は、職業柄もあって、インターネット上の漢字ミスや日本語のミスについては、前々から気になっていました。折角よい内容が書かれていても、明らかな言葉のミスがあると、ガクッときますよね。

    特に動画で、自信満々に主張をされていて、なるほど!と賛同をしながら聞いている発信者に、初歩的な漢字の読み間違いがしょっちゅうあると、残念!無念!お願いだからもっと日本語の勉強してちょうだい!!と言いたくなります。

    これまでに、別の方からのブログ記事を引用させていただく際に、何度か漢字ミスを勝手に直させていただくことがあり、「英語教育の推進以前に、もっと日本語教育を強化せねば!!」と危機感を抱いていました。

    読み誤りや書き誤り、覚え間違いの具体例を挙げてみましょう。



    「弔意」 → 「ちょうい」

    「脅かす」 → 「おびやかす」

    「恒久」 → 「こうきゅう」

    「確信」(を突く) → 「核心」

    「いきずらい」 → 「生きづらい」

    「こんばんわ」 → 「こんばんは」

    「やむおえず」 → 「やむをえず」

    「せざるおえない」 → 「せざるをえない」

    「的を得ている」 → 「的を射ている」

    「関心」しながら同意を求めた → 「感心」

    彼には趣味のような「物」がなかった → 「もの」

    新しい気持ちで2014年を「迎えれます」。 → 「迎えられます」



    ーーーーーーーーーー


    「日本語検定試験」というのがあることは、ご存知ですか?
    私は、試験の存在自体は知っていましたが、さほど関心を寄せていませんでした。

    しかし、今は、これこそ中・高等学校での国語科の必修科目にすべきだと考えています。古文・漢文の学習も言葉の裾野を広げる意味では、有意義でしょう。けれども、日々つかっている現代語の基礎基本が覚束ないのでは、どうしようもありません。

    折角このようなシステムが確立されているのであれば利用した方がよいと思います。これは大学入試や入社試験でも優遇措置がとられるべき内容です。





    [ 2014年08月24日 ] カテゴリ:国語 | TB(0) | CM(0)
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